カテゴリー別アーカイブ: リラックス

笑うことで体の力を抜く。

体に力が入ったままになると、肩が凝ったり、頭痛が起きたり、体によくありません。
それは筋肉が緊張した状態ってことで、筋緊張症と呼びます。
うまくリラックスができていない状態ですね。
それを解消する方法の一つに「笑う」というのがあります。
どうしても、力が抜けず寝苦しいときは、録画してたお笑い番組などを観て、少し笑ってから寝ると、うまく眠ることができます。

10代、20代では考えなくても自然とできていた脱力が、30代になると意識してやらないとできなくなってます。
そのままにしておくと体が動かなくなるので、調子悪いなと思ったら意識的に脱力することが大事です。

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歌を歌ってリラックスする方法

ストレスは知らないうちにたまってしまい、健康に害を及ぼすので、それをどうやって散らしていくのかが問題です。

ストレス解消=リラックスすることだと思ってます。

そこで、どうすればリラックスできるのかというと、やはり一人の時間は大事です。誰かに見られてるとか、誰かのために、という気持ちが働くと、途端に体に力が入ってしまい、リラックスできなくなってしまいます。

気合いを入れるときは入れたら良いのですが、それはリラックスとは反対なので、できるだけ脱力することが肝心です。

リラックス=脱力、と言えます。

歌を歌うことは好きなのですが、誰かとカラオケ行ったり、人前で歌ったりするのは疲れてしまいます。なので、鼻歌の延長のような感じで、歌詞もメロディーも適当に、ひとり自分の部屋や、誰もいないような広場で歌うようにしています。そうすると楽しい気分になり、うまくリラックスできます。

何も気にせず鼻歌を歌うと楽しい気分になれるのでそうしているということは、憂歌団の木村充揮さんも自伝の中で書いておられました。

同感です。

もし歌が下手でも、誰にも聴かせるつもりではなく、自分のために歌うのなら、それで良いし、楽しいものだと思います。リラックスの秘訣は、他人を意識しないで済む空間で自由に楽しくすることだと思います。

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↑そんな感じで気楽に描いたイラストです。

 

絵を描いてリラックスする方法

健康でいるためには、ストレスを溜め込んではいけないとは思うんだけど、ストレスってけっこー謎で・・・。と、言うのも、神経質になったり、よく眠れなかったり、そういうときはきっとストレスが溜まってるのかなとは思うのだけど、それが本当にストレスか、ではどこでストレスがたまったか、いまどれくらいストレスがたまってるのか、目には見えないし、本当にわからないのです。

だから、ストレスを貯めないようにするのは不可能だと思うのです。でも、リラックスをすることで、そのストレスを忘れてしまいたいって思います。

では、どうやってリラックスするか。

好きなことをやればリラックスになると思います。

僕の場合、好きなことにひとつに「絵を描く」ということがあります。

だけど

仕事で、イラスト制作やデザインをするようになって、もともと好きだった絵を描くということが、なんだか業務的になってしまいました。責任感というか、「やらないといけない」という気持ちにとらわれるようになったというか。そうなってしまうと、絵を描くことが好きでもリラックスにはなりませんよね。

だから、もうそんなこと忘れて、誰にも見せるつもりもなく、気にせず、頭もほとんど使わず、自由に、子供のころに戻ったように絵を描きます。仕事とは全然違います。もうヘタッピになっても関係ありません。とゆうかヘタはほど良いと思います。

そんな風に思って描くと、気分転換になって、また絵を描くことが楽しくなり、リラックスできます。

これが僕のリラックス方法の一つです。

このHPの文章も、文脈とか気にせずやっています。読みにくいかもしれませんが、これもストレスになっては本末転倒なので、わざと力を抜いて思うままに、文章を打っています。また、あとで気になれば直せばいいですしね。

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この服の絵は僕の絵じゃありませんが、可愛いくて好きです。花の絵でギターの形になっています。文字も素敵です。気楽にこういう絵を描きたいです。