冷え取りは、体が冷えないようにする健康法です。靴下をたくさん履くことで、体の末端が冷えにくくなります。
四六時中、夏でも冬でも靴下を履くわけですが、これをやり始めてから、風邪に引きにくくなりました。
シルクの靴下をまず履いて、綿の靴下をその上から履いて、またシルク、そして綿、というように4枚重ねが基本です。
でも面倒だから、中がシルクで外が綿の靴下を2枚重ねで履いてます。
シルクだと、1日履いても足がサラサラします。汗ばみません。
10代の頃は、3日間くらい寝ずに遊んでても元気だったし、20代前半は、朝まで飲んでフラフラになっても、すぐに切り替えて、その日を普通に過ごすことができました。
しかし!
20代後半くらいから、なんだか元気が無くなっていき、30代前後では、すっかり無茶ができない体に。
少し歩けば疲れ、寝ても回復せず、白髪は増え、肌はくすみ、心もなんだかウツっぽく・・・。
よくよく考えると、それまで健康なのが普通で、わざわざ健康になろうってことを考えたことがなかったんですね。
でも、やっぱりそれじゃあ、やっていけないくらいに体調は悪くなってることに気づいたんです。
というわけで、30代に入り、健康を維持するために、いや維持というよりかは、10代のようなハツラツとした健康を取り戻すために、いろいろ実践していくことにしました。
その実践方法を紹介したり、記録したりしていきます。