笑うことで体の力を抜く。

体に力が入ったままになると、肩が凝ったり、頭痛が起きたり、体によくありません。
それは筋肉が緊張した状態ってことで、筋緊張症と呼びます。
うまくリラックスができていない状態ですね。
それを解消する方法の一つに「笑う」というのがあります。
どうしても、力が抜けず寝苦しいときは、録画してたお笑い番組などを観て、少し笑ってから寝ると、うまく眠ることができます。

10代、20代では考えなくても自然とできていた脱力が、30代になると意識してやらないとできなくなってます。
そのままにしておくと体が動かなくなるので、調子悪いなと思ったら意識的に脱力することが大事です。

nekoinu

自転車に乗ると運動になります。

運動不足になりがちですが、適度に運動することも健康には大事だと思うので、できるだけ移動は自転車を使っています。晴れている人は気持ちが良いです。ママチャリだとすぐ疲れてしまいますが、スポーツ用の自転車だと軽くてスイスイ進めて、足もあまり疲れません。
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いつも乗っているジャイアント製の自転車。クロスバイクという種類の自転車で、エスケープR3っていう名前のリーズナブルな自転車です。
ママチャリとスポーツバイクの間のような自転車で、気楽に乗れます。
カゴは無いので、リュックのようなカバンを背負うことになります。

自転車は、10代、20代だと普通に乗りますが、だんだん使うのが億劫になるんですよね。そうやって、普段の運動量も減ってしまい体が動かなくなってきます。
でも、いざ乗ってみると気持ちが良いもので、のんびり漕いでいると、悩み事なんかも忘れて、適度な運動にもなり、心もスッキリします。

バンドマンの忌野清志郎さんが生前に出された本「サイクリング・ブルース」には、生まれ変わったらサラリーマンになって、毎日自転車で通勤したい、って書かれてました。
少し、そんな気持ちがわかります。
自転車に乗ると、さわやかな気持ちになれます。
オンライン自転車ショップWiggle

自分で育てた大根。

ちょっと細めの大根ですが、実はこれは自分で種から植えて育てた大根です。抜いてすぐ撮影したから、まだ土がついてます。

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2013年9月にプランターで20粒植えて、全部芽が出て育ちました。

その中で、一番大きく育ったのがこの大根です。1月に収穫。

何本かは、種を取りたいのでそのまままだ育てています。野菜には、F1種と固定種(在来種)があって、市場に出回っているのはF1種がほとんどです。

F1種とは、1代限りの野菜で、次の種を取ることを想定させずに作られた品種で、種が取れてもうまく育つかわかりません。1代で食べることを考えて、品種改良されたものです。

それに引き換え、固定種は何代にもわたって生きてきた種です。改良されていません。大きさや味はまちまちになりますが、種が取れて、次の年も育てられます。

難しく、あまり実践できてませんが(汗)

この自分で作った大根は、固定種の種をもらって育てました。ですので、種が取れて、次も育てられます。

また、自分で育てて食べる楽しさも味わいました。もちろん味もおいしかったです。葉っぱまで食べました。

歌を歌ってリラックスする方法

ストレスは知らないうちにたまってしまい、健康に害を及ぼすので、それをどうやって散らしていくのかが問題です。

ストレス解消=リラックスすることだと思ってます。

そこで、どうすればリラックスできるのかというと、やはり一人の時間は大事です。誰かに見られてるとか、誰かのために、という気持ちが働くと、途端に体に力が入ってしまい、リラックスできなくなってしまいます。

気合いを入れるときは入れたら良いのですが、それはリラックスとは反対なので、できるだけ脱力することが肝心です。

リラックス=脱力、と言えます。

歌を歌うことは好きなのですが、誰かとカラオケ行ったり、人前で歌ったりするのは疲れてしまいます。なので、鼻歌の延長のような感じで、歌詞もメロディーも適当に、ひとり自分の部屋や、誰もいないような広場で歌うようにしています。そうすると楽しい気分になり、うまくリラックスできます。

何も気にせず鼻歌を歌うと楽しい気分になれるのでそうしているということは、憂歌団の木村充揮さんも自伝の中で書いておられました。

同感です。

もし歌が下手でも、誰にも聴かせるつもりではなく、自分のために歌うのなら、それで良いし、楽しいものだと思います。リラックスの秘訣は、他人を意識しないで済む空間で自由に楽しくすることだと思います。

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↑そんな感じで気楽に描いたイラストです。

 

絵を描いてリラックスする方法

健康でいるためには、ストレスを溜め込んではいけないとは思うんだけど、ストレスってけっこー謎で・・・。と、言うのも、神経質になったり、よく眠れなかったり、そういうときはきっとストレスが溜まってるのかなとは思うのだけど、それが本当にストレスか、ではどこでストレスがたまったか、いまどれくらいストレスがたまってるのか、目には見えないし、本当にわからないのです。

だから、ストレスを貯めないようにするのは不可能だと思うのです。でも、リラックスをすることで、そのストレスを忘れてしまいたいって思います。

では、どうやってリラックスするか。

好きなことをやればリラックスになると思います。

僕の場合、好きなことにひとつに「絵を描く」ということがあります。

だけど

仕事で、イラスト制作やデザインをするようになって、もともと好きだった絵を描くということが、なんだか業務的になってしまいました。責任感というか、「やらないといけない」という気持ちにとらわれるようになったというか。そうなってしまうと、絵を描くことが好きでもリラックスにはなりませんよね。

だから、もうそんなこと忘れて、誰にも見せるつもりもなく、気にせず、頭もほとんど使わず、自由に、子供のころに戻ったように絵を描きます。仕事とは全然違います。もうヘタッピになっても関係ありません。とゆうかヘタはほど良いと思います。

そんな風に思って描くと、気分転換になって、また絵を描くことが楽しくなり、リラックスできます。

これが僕のリラックス方法の一つです。

このHPの文章も、文脈とか気にせずやっています。読みにくいかもしれませんが、これもストレスになっては本末転倒なので、わざと力を抜いて思うままに、文章を打っています。また、あとで気になれば直せばいいですしね。

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この服の絵は僕の絵じゃありませんが、可愛いくて好きです。花の絵でギターの形になっています。文字も素敵です。気楽にこういう絵を描きたいです。

アガベシロップは体に悪い?

以前、チョコレートアガベシロップを買いました。けっこー値の張るものなんですが・・・、ところがどっこい
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アガベシロップは最近、体に良くないのでは?と言われています。

なんか、研究が進んでそのような結果になったようです。(そんな、研究不十分なまま売らないで欲しいと思いますが。)

健康食品として人気を博したものが、数年後には、悪者になってしまうとは・・・。こわいですね。

とはいえ、僕は研究者でもないので本当のことはわかりません。

でも、やっぱり僕は昔ながらの黒糖派に戻っています。

今回は、要注意アイテムとしてアガベシロップを取り上げました。

アガベシロップとは

アガベシロップとは、アガベ(シュウゼツラン)と呼ばれる
主に砂漠地帯に育つ植物から抽出された甘味料。

他のシロップに比べて、味に癖がないのが特徴で、
甘さは、砂糖の1.4~1.6倍と言われる。

お風呂にヒマラヤ岩塩入れてます。

ヒマラヤ岩塩

お風呂に、このヒマラヤ天然岩塩を入れてます。

体が温まるらしいので。

実感としてはそれほどないけれど、こういうのは日々の積み重ねでもあると思うので続けてみます。

お風呂に、この岩塩を入れると硫黄の温泉のようなにおいが立ち込めるので、苦手な人は要注意。

普段、体の力をうまく抜くことができず、気がつくとコリコリになり、疲れが全く取れなくなり、仕舞いには寝込んでしまうということもあったので、これを入れてゆっくり風呂に入り、うまくリラックスしようと思います。

あと、お風呂ではこれとは別に、体や髪を塩で洗うということもやったことがあるんですが、それは続かなかったなー・・・。

ヒマラヤ天然岩塩とは

ヒマラヤ山脈で採掘される、天然ミネラルを豊富に含む、世界でも数少ないとされる貴重な塩です。天然由来のイオウ成分で、ミネラルたっぷりの天然温泉気分が楽しめ、お肌がカサつく方、手足が冷える方へおすすめの入浴剤。

らしいです。

冷え取り健康法をやってます。

冷え取りは、体が冷えないようにする健康法です。靴下をたくさん履くことで、体の末端が冷えにくくなります。

四六時中、夏でも冬でも靴下を履くわけですが、これをやり始めてから、風邪に引きにくくなりました。

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シルクの靴下をまず履いて、綿の靴下をその上から履いて、またシルク、そして綿、というように4枚重ねが基本です。

でも面倒だから、中がシルクで外が綿の靴下を2枚重ねで履いてます。

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シルクだと、1日履いても足がサラサラします。汗ばみません。

健康のためにちょっとずつ実践していることを紹介していきます。

10代の頃は、3日間くらい寝ずに遊んでても元気だったし、20代前半は、朝まで飲んでフラフラになっても、すぐに切り替えて、その日を普通に過ごすことができました。

しかし!

20代後半くらいから、なんだか元気が無くなっていき、30代前後では、すっかり無茶ができない体に。

少し歩けば疲れ、寝ても回復せず、白髪は増え、肌はくすみ、心もなんだかウツっぽく・・・。

よくよく考えると、それまで健康なのが普通で、わざわざ健康になろうってことを考えたことがなかったんですね。

でも、やっぱりそれじゃあ、やっていけないくらいに体調は悪くなってることに気づいたんです。

というわけで、30代に入り、健康を維持するために、いや維持というよりかは、10代のようなハツラツとした健康を取り戻すために、いろいろ実践していくことにしました。

その実践方法を紹介したり、記録したりしていきます。